サフランの育て方　〜見て楽しい、食べておいしい〜

「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。



本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね！

ゲキハナの「サフラン」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。


ギリシャで生まれたとされている、
香辛料のサフラン。


ブイヤベースのもとになったり、
美味しいパエリヤやサフランライスを作り出したり。


実はご家庭でも、このサフランを栽培することができるのです。


しかも、お花も魅力的で美しい。


ぜひ、楽しくサフランを育てて、
視覚と味覚で満喫してくださいね。



ゲキハナのサフランの球根は、超特大。
円周が14から16センチほどあります。


そんな栄養がたくさん詰まった球根からは
最大5輪のお花が咲くことも。


想像しただけで、ワクワクしてきませんか？

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１．サフランが到着！
植え付け方は？
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穴を掘って、埋めるだけ。



簡単っ＾＾
初心者の方にもおすすめです。



↑こんな風に
とんがっている方を上にして置いたら、
あとは、球根が隠れるくらいの土をかぶせましょう。
（2〜3センチくらい）


最後にお水をたっぷりと浴びせてあげたら、
植え付け完了です！


夏植え、秋咲きの球根のため、
お手元に届いたら、すぐ植え付けるようにしてくださいね。

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２．大きく育ちますように。
水やりも簡単です
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土が乾いたら、たっぷりとお水をあげる。


だけでOK！
水やりも植え付け同様、簡単ですね。




土が乾いていない状態でお水をあげてしまうと、
（土がずっとグジュグジュしている状態だと）
球根が腐ってしまう可能性があるので、
そこだけ注意してくださいね。



ひんぱんに「元気〜？」と声をかけてあげると、
喜んで、伸び伸びと成長してくれますよ。

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３．サフランのお好みは？
最適な置き場所
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サフランは暖かい太陽の光が大好き。



そのため、南向きの日向が理想の置き場所です。


西と北は良くないため、
南がダメでも東に置いてあげてくださいね。

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４．来年もまたよろしくね。
お花が咲いて、終わったら
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葉っぱが茂るよりも先に、
お花が咲くことが多いサフラン。


毎年楽しむには、

花後の管理が大切です。





まずは、花が咲いたら、
香辛料になる赤い雌しべを収穫してください。


そして陰干しして乾燥、瓶に保管します。
これであなたの料理の幅が広がるはず。
台所に立つのがウキウキしますね♪



葉が茂ってきたら、「来年も咲きますように。」と願いを込めて
肥料をあげて、球根を太らせます。


球根を太らせるには、
葉っぱの光合成がカギになってきますので、
肥料をあげて、葉っぱを育てましょう。

もちろん、寒くなって、葉が枯れるまでは、
水やりも忘れずにね。



冬、寒くなってくると葉が枯れてきます。
葉が枯れたら水やりは終わり。

球根を掘り起こして、
風通しのいい場所に保管します。



...そして

翌夏がきたらまた植えてあげましょう。


そうすることで、また元気なサフランの姿を
見ることができますよ。



＊＊


あなたの料理の幅を広げ、花が心を和ませてくれる、
人生を豊かにするサフラン。


楽しみ方はあなた次第！



＊＊


もし！
お花の育て方で、分からないことや不安なことがあれば、すぐにご連絡くださいね。
私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします！

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