ジュリアンの育て方 〜彼女たちと、第二の青春始めませんか?〜
「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。
本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね!
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ゲキハナの「ジュリアン」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。
【青春の喜びと悲しみ】という花言葉を持つジュリアン。
冬の寒さの中で花を開き、
夏の暑さの前に散っていってしまう儚さから
そのような花言葉になったと言います。
可愛らしく花開くその姿を見ていると、
あなたの青春の喜びと悲しみも
よみがえってくるのではないでしょうか?
そんなジュリアンですが、
きれいなお花を咲かせるためのコツがあるので
ご紹介していきます。
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1.ジュリアンが届いた!
最適な場所は?
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ジュリアンは、お日様が大好き。
そのため、日当たりが良い場所に植えてくださいね。
日差しが足りないと、花が咲かなかったり、
色が悪くなってしまうのです。
冬に咲くお花ですが、霜が当たってしまっても
お花が咲かないので、地植えは霜が当たらない軒下がおすすめ。
軒下がダメな場合は、
ワラやバークチップを株元に覆わせてくださいね。
鉢植えの場合は、霜がおりる時期になったら、
軒下へと移動させてあげましょう。
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2.モリモリと豪華に!
迫力の出る植え付け方は?
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まずはジュリアンを鉢から優しく取り出します。
根っこを見て、ギュウギュウで苦しそうだったら、
底に十文字にハサミを入れてあげてくださいね。
そうすることで、元気に伸び伸びと成長していきます。
そして地植えの場合は、10センチほどの間隔で植えます。
鉢植えの場合は、6号プランターで3から4苗、
12号プランターで10から12苗ほどがいいでしょう。
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3.水やりにもポイントが。
守らなければならないこと
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水やりは、土がよく乾いたらたっぷりと。
鉢の下から水が流れ出るくらいあげてくださいね。
「土が乾いた状態がわからない…。」
そんな方は、お水をたっぷりあげて3〜5日後に、
乾いた割り箸を土にさしてみてください。
10秒ほどおいて取り出し、割り箸を見て、
土がついてこなかったら乾いた証拠です。
そして水やりの際に、必ず守るべきことが2つあります。
1つめは、根元にお水をあげるということ。
お花や葉っぱに水がかかると、凍ってしまい、
花が傷みます。そのため根元に注ぐのです。
2つめは、冬は日中にお水をあげるということ。
必ず暖かい時間にしてくださいね。
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4.お花をたくさん咲かせたい!
その裏ワザは?
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とても可愛いジュリアンのお花。
もっとたくさん咲かせて、楽しみたいと思いませんか?
そんな方は、植え付けてから2週間後に
1,000倍に薄めた液肥を2週間に1度のペースであげましょう。
液肥の種類によって、濃さが違うので注意してくださいね。
この裏ワザを行うことによって、
ジュリアンをめいっぱい楽しむことができるのです。
みなさん、ぜひお試しあれ!
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5.暑さが苦手なジュリアン
夏越しはどうするの?
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ジュリアンは、冬に花を咲かせる植物。
そのため、暑さには弱い性質を持っています。
故郷のヨーロッパでは、夏を越して、
宿根草扱いをされているのです。
なぜなら、湿度が低く、カラッとしているのが
ヨーロッパの夏だから。
それに比べて、日本の夏は蒸し暑いため、
夏前にほとんどが枯れてしまうのです。
「夏に枯れさせたくない…。」
そう思っている方は、木陰の下や、風通しが良いところなど、
置く場所を工夫してみてください。
そうすることで、枯れずに夏越しできるかもしれませんよ。
青春の喜びと悲しみを
日本の四季を通して感じることができるジュリアン。
懸命に生きる彼女の姿は、
まるであなたの青春時代のよう。
第二の青春、始めませんか?
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もし!
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