パンジーの育て方
〜色とりどりのフリルが作り出す毎日〜
「花がもっと好きになる」
「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。
本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね!
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ゲキハナの「パンジーの大鉢」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。
ひらひらフリフリの花びらが可愛いパンジー。
その姿は、まるでフリルをまとっているみたい。
実はパンジー、心を込めて育てることで、
満開の状態がずっと続くのです!
そんな上手な育て方を
あなたにお伝えしますね^^
愛しいパンジーの姿を1年中楽しめるなんて
とてもすてきではないですか?
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1.外がマスト??
理想の置き場所
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「かわいいかわいいパンジー、ずっとそばに置いておきたい。」
その気持ちはわかりますが、お部屋の中に置いてはいけません。
なぜならたくさんの太陽の光と風、水を栄養として
生きているお花だからです。
そのため、明るい日差しが届くお外で
伸び伸びと育ててあげてくださいね。
そしてパンジーは寒さに強い子。
凍るような冬の寒空の下でも
元気に生きてくれる強い子。
「寒いから」という心配はご無用ですよ。
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2.たくさん花を咲かせてほしい。
そのための水やりと肥料
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水やりは土が乾いたら、たっぷりと。
「あれ?葉っぱが黄色くなっているぞ?」
それは、パンジーからの緊急サイン。
お水をあげすぎてしまっています。
土が乾く前にお水をあげると、
根っこが息をすることができなくて苦しんでいるのです…。
そのため、「土が乾いてから」は徹底してくださいね。
冬場は午前11時から午後2時までの
比較的暖かい時間にお水をあげてください。
寒い時間だと、冷えすぎや凍ってしまうこともあるのです。
そして、家に到着してから1週間ほど経過したら、肥料デビュー。
月1回、固形肥料をあげてくださいね。
1週間待つ理由は、パンジーが
「自分の力で根っこを張っていくぞ!」と頑張っているから。
肥料をあげてしまうと、その頑張りの妨げになってしまうので、
傍で応援していましょう。
固形肥料のほかにも、10日から2週間に1回ほどのペースで
1,000倍に薄めた液体肥料をプレゼントすることにより、さらに元気倍増!
ご紹介した肥料のあげ方は、4月頃まで繰り返すと、
こっちも元気がでるくらい、もりもりとたくさんのお花が開きます。
1つ注意したいのが、日当たりが悪いと花付きも悪くなるということ。
通常は日当たりの良いところに置いていても
曇った日が続くと花付きが悪くなってしまいます…。
そんな時に、肥料をあげすぎてしまうと
パンジーにとっては毒となってしまうため、
あげすぎには気をつけてくださいね。
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3.植物の基本を理解しよう
多くに共通する重要なこと
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前章で、弱っているお花に肥料をあげすぎては
いけないということをご説明しました。
ではなぜ、肥料に頼ってはいけないのでしょうか?
この疑問を解決するためには、植物の基本を理解することが大切です。
植物が必要としているのは、「日光」「水」「風」という三大要素。
この3つが整っていることで、光合成を行い、成長していくのです。
そこで環境が整わずに具合が悪いからといって、
カンフル剤のような働きをする肥料に頼ってしまうと、
植物がダメになってしまう。
そのため、植物の元気がないときは、
育成をサポートする役割がある活力剤を与えてくださいね。
▼ゲキハナおすすめの活力剤はこちら
http://gekihana.jp/geki-ryokuzai/
お庭やベランダを、色とりどりのフリルで彩ってくれるパンジー。
もりもりと、1年中咲いてくれていたら、
あなたも幸せな気持ちに包まれるはず。
その年の運勢はバッチリでしょう!
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もし!
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私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします!
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