エリカ(鉢植え)の育て方 〜ゴールドクレストに咲く、美しいお花たち〜
「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。
本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね!
ゲキハナの「エリカ」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。
「ゴールドクレストにたくさんお花が咲いたとしたら…」
こう思ったことはありませんか?
それはそれは、華やかで
育て甲斐があるでしょう。
そんなあなたの夢を叶えたのが、このエリカなのです。
実はエリカ、土質を選んだり、移植に弱かったりするお嬢様体質。
ご機嫌ななめになると、枯れていってしまいます。
そんな性格も可愛いですが、
ゲキハナのエリカ大鉢仕立ては、簡単にお世話をすることができます!
なぜなら、エリカの生みの親である生産者さんが使用する土と
移植をする必要がない大鉢を使用しているから。
今までエリカをうまく育てることができなかった方も、
初心者の方も、ぜひエリカを楽しんでくださいね。
―――――――――――――――――
1.エリカが到着「いらっしゃい!」
まずはどこに置こうかな
―――――――――――――――――
エリカの大好物はお日様の光。
逆に嫌いなのは、風通しが悪いところ。
そのため、日当たりが良く、風通しがいいところに
置いてあげましょう。
風通しと日当たりが悪い場所は、
蒸れてしまい、エリカにとっては辛いのです。
そして部屋の中ではなく、外に出してあげてください。
【冬越し】
エリカは寒さに強いです。
そのため、上部に霜が当たることなんてへっちゃら。
しかし根の部分に当たってしまうと弱ります。
もしマイナス5℃を下回る場合には、軒下に移動させてあげましょう。
それでも「あまりに寒すぎる…。」という場合には
夜の間だけ玄関の中に入れてあげてください。
【夏越し】
エリカは暑さには強くありません。
しかし「夏は外だと、どこでも暑いよ…。」
ごもっともです。
そういったときは、風通しが良くて
西日が当たらない場所を選んでくださいね。
そして夏はとても水枯れしやすいので
注意が必要です。こまめにチェックしましょう。
早朝と日が沈んだあとの2回、
お水をあげてください。
暑い日中にあげてしまうと、
土の中で水がお湯になってしまうのです。
―――――――――――――――――
2.エリカはお水もだいすき!
喜んでくれる水やりの仕方は?
―――――――――――――――――
今回、エリカの使用している土は、
水やりしても、水はけが良く、きちんと乾いてくれます。
そのため、毎日か1日おきくらいに
たっぷりのお水をあげましょう。
エリカはお水が大好きなのです。
葉先がチョリチョリしてしまったら、SOSのサイン。
水枯れしています。
1回葉先が枯れてきたものは、復活しません…。
そうならないためにも、
土の様子とエリカの体調を毎日見てあげてくださいね。
「土が乾いた状態がわからない…」
そんな時は、
この水分計を使うと便利ですよ
▼サスティー(Lサイズ)
http://gekihana.jp/achi-sustee
―――――――――――――――――
3.たくさん栄養を与えたほうがいい?
肥料のあげ方
―――――――――――――――――
エリカは基本的にあまり肥料を必要としません。
そのため、肥料の代わりに、
あなたの愛情をたっぷりと注ぎましょう。
もし、肥料をあげたい場合は、
4月と10月に緩効性の化成肥料を1回あげてくださいね。
肥料をあげすぎてしまうと
生育不良で元気がなくなり、最終的に枯れてしまうのです。
―――――――――――――――――
4.植え替えは必要?
どうすればいいの?
―――――――――――――――――
エリカは植え替えられるのを好まないため、
出来ることなら現在の鉢で育ててください。
*植え替えが必要になったら*
しかし、植え替えが必要になってしまったら、
根鉢を崩さずに、そーっとそーっと。
優しく丁寧に移し替えてあげましょう。
そのときに注意したいのが、土質。
培養土3:鹿沼土1の割合で土を作って
それをエリカのお布団にしましょう。
まるでゴールドクレストにお花が咲いたような
その姿は、可愛いらしく、美しくもある。
鉢の中のお花のように、
あなたの日常をすてきに彩ってくれるはずです。
**
もし!
お花の育て方で、分からないことや不安なことがあれば、すぐにご連絡くださいね。
私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします!
販売中の商品はコチラ
※そのほかのエリカは < こちら > から |