ラベンダー グロッソの育て方 〜癒しの香りとともに過ごす毎日〜
「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。
本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね！
ゲキハナの「ラベンダー グロッソ」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。
辛いことや悲しいことがあったとき、
グロッソが放つ香りを嗅ぐと、なんだか癒される。
明日も頑張れる。
嬉しい時や楽しい時に嗅ぐと、
もっともっと幸福な気持ちになる。
あなたの感情とともに寄り添うグロッソ。
たくさんお花を咲かせるための方法をご紹介しますね。
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１．ラベンダー グロッソが届いた！
お届けの状態と特徴
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グロッソは「木質化」する植物。
古い枝は茶色くなっていきます。
そのため、お家に届いたときに、
枝が茶色い場合がありますが、
ここからまた、新しい枝が伸びていき、
だんだんと大きくなるのです。
安心して可愛がってあげて下さい。
そんなグロッソですが、
適した気温であれば、春と秋の年2回
お花を咲かせてくれます。
一般的なラベンダーは春に1度咲くものが多い中で
グロッソは私たちをたくさん楽しませてくれるのです。
心地いい気温は12℃から30℃。
夏と秋の2回お花を咲かせてくれるんですよ。
30℃以上になる暑い夏や
15℃以下になる寒い冬は、休眠して栄養を蓄えます。
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２．大きくなりますように。
植え付けのやり方
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グロッソは暖かい日差しが大好物。
そのため、東側のお庭かベランダがおすすめです。
しかしあまりにもきつすぎる日差しは苦手…。
水枯れしてしまうと、もう元の姿には戻らなくなってしまうので、
十分注意してあげてくださいね。
水枯れを防ぐためにも、
西日をカットしてくれる東側のお庭やベランダが良いのです。
「そんな好都合な場所はない。」という方も、
樹木や塀などで防げていれば安心。
それもないという方は、日傘をさして
影を作ってあげるといいでしょう。
＊植え付ける間隔＊
そしてグロッソは1株が大きく成長していきます。
そのため、植え付ける間隔は少し広め。
＊地植えの場合＊
庭植えの場合は、40センチほど開けて下さいね。
＊鉢植えの場合＊
鉢植えの場合は、楽をできる方法は、
12号ほどの大きい鉢を用意して、10株すべてを植え付けること。
お水の管理も小さな鉢よりしやすいですし、
植え替えも2年後で大丈夫です。
比較的早い段階で、モリモリになり見た目も楽しく、
良い香りがたくさん詰まった
グロッソを楽しむことができますよ。
12号鉢に5株を植えた場合は、
1年後にはモリモリに。
1株1株へ手間をかけてお世話をし、
大きいグロッソを作りたいという方は、
1株を6号ほどの鉢で育てて
毎年植え替えしていく方法を取ってくださいね。
＊土＊
土は、観葉植物用などの水はけが良い土をおすすめします。
＊地植えの場合＊
地植えで赤土が多い場合は、
腐葉土とパーライトを混ぜて水はけを良くしましょう。
＊鉢植えの場合＊
鉢植えの場合は、
水はけの良い観葉植物の土がおすすめです。
地植えで赤土が多い場合は、
腐葉土とパーライトを混ぜて水はけを良くしましょう。
＊植え付け方法＊
そしていよいよ植え付けでですが、地植えの場合、
グロッソを大きく大きく育てていくための裏ワザがあります。
その裏ワザとは、「盛り土」。
盛り土をすることで、余計な水分が下へと流れていきます。
土がジメジメだと根っこが蒸れて枯れてしまうため、
盛り土をして、グロッソにとって快適な環境を用意してあげてくださいね。
みなさん、畑を思い浮かべてください。
野菜は畝の中に植えられていますよね？
グロッソの盛り土も畝も同じ理由で作られているのです。
▼盛り土の詳しいやり方はこちら
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３．水枯れに注意！
方
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ラベンダーにとって、水枯れは大敵
●水切れしないように！
グロッソを育てる上で、
特に注意しなければならないことは、水枯れです。
なぜなら、水枯れしてしまうと
もう戻らないのですから。
そのため、水やりはとても重要です。
＊地植えの場合＊
地植えで腐葉土とパーライトを混ぜた土の場合、
植え付けてから1か月は、雨の日以外、毎日水をあげましょう。
その時に、たくさん話しかけてあげると
グロッソも喜んで大きく成長してくれるはず。
1か月を過ぎたら雨に任せて大丈夫です。
しかしあまりにも雨が降らなかったら、
3日に1回はたっぷりとお水をあげてくださいね。
＊鉢植えの場合＊
水はけの良い土を使った鉢植えの場合は、
植え付けてから1か月、毎日欠かさず水をあげます。
その後は、土が乾いたらたっぷりと。
「土が乾いた状態なんてわからない…。」という方。
水やりのタイミングが分かりやすくなる
▼この水分計を使うと便利です
http://gekihana.jp/achi-sustee-m
夏は土が特に乾きやすく、水枯れの可能性も高くなるので、
朝晩の2回、あげる場合もありますよ。
＊地植え・鉢植え＊ともに
そして地植えも鉢植えも夏場の水やりで気を付けたいのは、
早朝か涼しくなった夜にあげるということです。
暑い時間にあげてしまうと、
土の中で水からお湯に変わり、根っこがダメになってしまうのです…。
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４．お花を目一杯楽しみたい！
裏ワザを2つご紹介
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開花期が12℃から30℃のグロッソ。
通常よりもたくさんのお花を楽しみたい方へ
裏ワザを2つ、ご紹介しますね。
＊2つの裏ワザ＊
1つめは
お水の代わりに液肥をあげるということです。
市販の液体肥料で充分です。
それにより、次々と花開き、
まるで花咲かじいさんになった気分。
お花を咲かせることに特化した液体肥料なら
▼咲きMAX Gパワー
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2つめは
終わって茶色になった花を摘み取るということです。
余計な養分が使われなくなるため、
たくさんのお花があなたを楽しませてくれますよ。
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５．休眠時期は準備期間。
またたくさん咲かせてね
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育成適温から外れる30℃以上と12℃以下は、
グロッソが次にまた癒しのお花を咲かせるための
準備期間でもあります。
そのため、この時期もしっかりとお世話をして
愛情をプレゼントしてあげてくださいね。
＊地植えの場合＊
地植えの場合は、お花が少なくなってきたら
上から3分の2くらいを切り戻すだけです。
水やりはそのまま続行。
土が乾かないようにしてくださいね。
＊鉢植えの場合＊
鉢植えは、お花が少なくなってきたら
上から3分の2を切り戻し、さらに一回り大きい鉢に植え替える。
こうすることで、株が一回り大きくなり、
次の季節に素敵な花たちを開くことでしょう。
水やりもそのまま続けてくださいね。
▼切り戻しと植え替えの詳しいやり方はこちら
(楽天メルマガにつながります)
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/gekihana/diary/detail/201106100003/
＊＊
幸せなときにも、辛いときにも、
グロッソの香りを。
そうすることで、時が経ち、
美しい思い出としてあなたの心に残るはず。
こうして私たちは大人になっていくのですね。
あなたの人生へさらに彩りをプラスしてくれることでしょう。
＊＊
もし！
お花の育て方で、分からないことや不安なことがあれば、すぐにご連絡くださいね。
私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします！
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