レウイシアの育て方 〜あなたを見守る、美しい存在〜
「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。
本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね!
ゲキハナの「レウイシア(スプリング ダンス)」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。
可愛らしい色ときれいな花びらを持つ、
幻想的なお花がレウイシア。
実は、寒さに強く、
外で育てても大丈夫な高山植物です。
年間を通して咲いてくれるため、
たくさんあなたを楽しませてくれますよ。
あなたにお届けするレウイシアは、
9号鉢にぎっしりと植えてあります。
最近は、輸送事故が多いため、
届いたら状態をチェックしてみてください。
もし、箱の中に土がこぼれていたら、
植え込まれている苗が飛び出ていないかと
確かめてください。
きれいな状態で届いてなかったら、
どこかで箱が倒されてしまったのかもしれません。
そういうときは、ご遠慮せずに、
電話かメールでご連絡くださいね。
その際、注文してからお作りしているため、
数日お時間をいただくことがありますが、
ご了承くださいませ。
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1.レウイシアが届いた!
お世話の仕方は?
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*水やり*
乾燥に強い多肉植物のような性質を持つレウイシア。
そのため、お水のあげすぎは根腐れしてしまいます。
届いたら、まずは葉っぱを触ってみてくださいね。
最初はパキっとしていますが、
お水が欲しくなると、少しシナっとします。
このタイミングを見逃さずに、
お水をあげましょう。
もし見逃してしまったら、
葉っぱがグタっとなってしまいます。
しかし、こうなっても焦りは禁物。
お水をたっぷりとあげると、
半日後には、もとのパリッとした状態に戻ります。
「とはいえ、お水やりのタイミングがわからない…。」
そんな方は、水分計を使うのがおすすめ。
一目でタイミングがわかりますよ。
▼ゲキハナおすすめの水分計はこちら
http://gekihana.jp/achi-sustee/
夏場は暑いため、
1日2回水をあげることもあります。
そこで注意していただきたいのが、
暑い時間帯にはお水をあげないということ。
土の中で水がお湯のようになり、
根っこがダメになってしまうのです。
夏場の水やりは、
早朝や夕方以降の涼しい時間帯に行ってくださいね。
*肥料*
基本的に、肥料はいりません。
しかし、最初は濃い緑色だった葉っぱが、
薄くなったり黄色になったら、肥料が欲しいサイン。
規定量に薄めた液肥を
1度だけ与えましょう。
そうすると、2週間ほどで、
もとの元気な葉っぱの色に戻ります。
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2.伸び伸びと育ちますように。
ベストな置き場所は?
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美しく守ってあげたくなるレウイシア。
しかし、寒さには驚くほど強いのです。
マイナス10度くらいまでは元気に生きるため、
冬場はお外に出しっぱなしにしても大丈夫。
一方で、高温多湿には弱い体質です。
そのため、30度を超えるような季節や
長雨が続いたら注意してくださいね。
そんな時は、お外ではなく、
お日様が入る窓際などに置いてくださいね。
あなたが心地いいと感じる場所は、
レウイシアにとってもお気に入りの場所になるはず。
基本的には、お部屋の中でもお外でも大丈夫です。
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3.お花が終わったら?
やってあげたいこと。
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あなたを長く楽しませてくれるレウイシアですが、
お花が終わったら、茎の根元から切りましょう。
少し寂しいかもしれませんが、
新しいお花が他の場所から
どんどん咲いてくれるようになるのです。
種が付く前に、切ってしまってくださいね。
生育適温である15度から25℃であれば、
1年中お花を咲かせてくれますよ。
美しく、繊細な色を持つレウイシア。
大切なのは、愛情をたくさん注ぐこと。
そうすれば、あなたのそばで
ずっときれいなお花を咲かせてくれるはずです。
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もし!
お花の育て方で、分からないことや不安なことがあれば、すぐにご連絡くださいね。
私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします!
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