椿(つばき)の育て方 〜強く凛々しく、日本の心〜
「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。
本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね!
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ゲキハナの「椿(ツバキ)」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。
見ているだけで和を感じることができるお花。
早春の花のない時期でも、
見事に凛としたお花を咲かせてくれます。
椿のお家のリビングへ一輪挿し。
一気にすてきな雰囲気を醸し出してくれます。
比較的さまざまな場所へと路地植えされている椿は、
育てるのがとても簡単です。
初心者の方にもおすすめですよ。
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1.椿が届いた!
ベストな置き場所は?
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日陰や日向、特にこだわりのない椿は、
基本どこに置いても大丈夫。
ただ、冬場の北風が強く当たると、
葉っぱが傷んでしまいます。
それが嫌な方は、
冬場の北風が当たらない場所へと避難させてくださいね。
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2.大きく育てるためのお世話!
水やりと肥料
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*水やり*
土が乾いたらたっぷりと。
水やりのタイミングが分からない方は、
椿が到着したらまずお水をたっぷりと与えましょう。
そして鉢の重さを確認してください。
数日経った後に、鉢が軽くなっていたら、
椿がお水を吸った証拠。
また、たっぷりとあげてくださいね。
水枯れしないように、気を付けましょう。
*肥料・植え替え*
お庭へと植え替える場合、
鉢を大きくする場合、
4月下旬の暖かくなった時期に植え替えます。
寒の戻りがあると、
上手く根付いてくれないのです。
また、根っこは崩さずに植えてくださいね。
肥料をあげるタイミングは、
最高気温が25度くらいまで下がった10月頃。
固形肥料を適量あげましょう。
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3.きれいなお花を咲かせるために。
剪定はどうやるの?
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6月以降は花芽をつける椿。
花芽を落とさないためにも、
剪定はお花が終わったらすぐに行いましょう。
4月頃、乱れていたら形を整えるように。
大きく伸ばしていきたい場合は、強めに。
コンパクトにしたい場合は、浅めに。
あなた好みに剪定してくださいね。
強く凛々しい椿。
まるで日本の女性を思わせます。
そんな美しい椿を、
たくさん楽しんでくださいね。
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もし!
お花の育て方で、分からないことや不安なことがあれば、すぐにご連絡くださいね。
私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします!
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