ユリの球根(春植え)の育て方
〜あなたの手で一から育てる感動を〜
「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。
本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね!
ゲキハナの「ユリの球根」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。
きれいで存在感のあるお花を咲かせてくれるユリ。
そんな彼女を一から育てられるなんて、
なんだかワクワクしませんか?
あなたの手で育てたユリは、
何にも代えがたい愛おしい存在になるはずです。
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1.ユリの球根が我が家にやってきた!
植え方は?
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*地植え*
まず、
夏の暑い時期に、
半日陰になるような場所がおすすめ。
そうすると、管理が楽になります。
球根を植えるときは、
球根の上に10センチほど土が被るような深さまで
土を掘っていきましょう。
その後は、たっぷりとお水をかけるだけ。
肥料は、必要ありませんよ。
*鉢植え*
目安は、直径24センチの8号鉢に
3〜5個の球根を植え付けること。
地植えと同じく、
球根の上に10センチくらいの土が被るよう
植えてあげてくださいね。
土は培養土で大丈夫です。
植えたら、「きれいなお花を咲かせますように。」と
願いを込めながら、お水をたっぷりとあげましょう。
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2.大きくなるために。
置き場所と水やりの仕方
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水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと。
ユリは、芽が出るまでは
置き場所も管理も大雑把で大丈夫です。
春になって、芽が「こんにちは!」と顔を出したら、
土が乾ききって水枯れを起こさないように、
注意してくださいね。
土がほどよく湿っている状態をキープできるよう、
こまめに様子を確認しましょう。
水枯れしてしまうと、蕾が傷んだり、
葉っぱが汚くなってしまいます。
半日陰から日陰で管理をすると、
きれいなお花を咲かせやすくなりますよ。
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3.待ちに待った初夏!
徐々に蕾が上がり始めます
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初夏、小さな蕾たちが上がり始め、
きれいなお花を咲かせてくれるまでもう少し。
ここまで育てた甲斐がありましたね。
注意が必要にある品種をご説明していきます。
*ローズリリー*
蕾が上がってきたら、水枯れに注意。
お水は表面が乾いたら、たっぷりとあげましょう。
水枯れすると、花びらが汚くなってしまったり、
咲かない蕾が出てしまいますよ。
お水が大好物のユリのためにも、
土の状態はこまめにチェックしてくださいね。
*フロマージュピンク*
小さな蕾が上がってきても、
開花までに、時間がかかるユリです。
そのため、心配せずに、
気長に待ってあげてくださいね。
*カサブランカ*
日差しが強い場合に、
花びらの中心あたりに赤いポツポツが出てくることが。
置き場所には気を付けましょう。
半日陰くらいで育てるのが良いです。
*ミストレス*
日照や水の管理が少しでも良くない場合、
機嫌を悪くして、先端の蕾を枯らせてしまうことがあります。
そのため、蕾が上がってきたら、
注意を払いながら、たくさんの愛情を注いであげてくださいね。
もし、
水やり具合が難しい...。と思った時は、
この水分計を使うと管理がとてもラクになりますよ。
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*タイニー系*
蕾が上がっているタイニー系のユリは、
お日様の光が大好きです。
日差しや水が足りなくなると、
先端の蕾が枯れやすくなってしまうため、注意しましょう。
土の表面が乾いたら、たっぷりとお水をあげてくださいね。
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球根の状態から育てるユリ。
きれいな花を咲かせたときには、
大きな感動があなたを待っているはず。
ユリがある素敵な生活を送ってくださいね。
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もし!
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私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします!
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