トレニア（枝垂れ咲きトレニア）の育て方
　～垂れた葉っぱとこぼれそうなお花たちが癒し～

「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。

本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね！

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ゲキハナの「枝垂れ咲きトレニア」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。

美しく下に垂れたトレニア。
一般的なものとは違う印象を受ける方も多いことでしょう。

可愛らしいお花をちょこんと咲かせる彼女は、
背の高い鉢に植えたり、寄せ植えのアクセントにしたり、
どこへ行っても輝ける存在。

すでにオシャレな使い方を考えている方も多いはず。

秋になると、これでもかとばかりに
モリモリ咲いてくれるので、楽しみに育ててくださいね。

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１．トレニアが届いた！
植え付け方法のご説明
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＜土＞

トレニアを育てるうえで重要になってくるのが土です。

市販の培養土も種類が多く迷うと思いますが、
土の品質は値段に比例するため、1袋1,000円以上のものを選びましょう。

そうすることで、トレニアもご機嫌に
たくさん花を咲かせてくれるはず。

安価な培養土は、栄養分である堆肥を削ることによってコストカットされています。

堆肥はお花をよく育てるには必要不可欠な存在で、
お値段も高いため、もともと含まれているお値段のする土を使うのが得策。

お花にとって、土はずっと共にするパートナーのような存在。
土選びには、こだわりましょう。

そして一度使ってしまった土は、前の植物が栄養を使ってしまったため、
栄養分はほとんど残っていません。

そのため、新しい土を使ってくださいね。

＜植え付け場所＞

トレニアの大好物は、お日様の光。

生産者さんのところでも、暖かい太陽のもとで
生産者さんの愛情をたくさん受けながら伸び伸びと育ってきました。

そのため、日が当たる南側のお庭がおすすめです。

しかし真夏の直射日光には注意。
ガンガンに当たると枯れてしまうので、
日差しが和らぐ東側のお庭がおすすめです。

西日も当てないようにしてください。
お水をあげてもすぐに乾いて、チリチリになり枯れてしまうのです…。

＜植え付け方法＞

ポットから優しく引き抜いたら、
軽く根っこをほぐしてあげましょう。

そして植えるだけ。

その時に、「これからよろしくね！」と声をかけてあげると、
トレニアも喜んでくれますよ。

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２．たくさん咲かせる秘訣は
肥料のあげ方にアリ！
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植え付け後2週間経ったら、月1回のペースで
固形肥料をあげましょう。

そうすることで、株がすくすくと育っていきます。

植え付け後2週間経たないであげてしまうと、
お花の自分で育つという力を妨げてしまうので
時期には注意が必要です。

真夏の肥料やりはNG。
暑いと成長が止まるため、栄養を必要としていません。

そのため、真夏に肥料をあげると
栄養過多で弱っていってしまうのです。

また涼しくなった夏の終わりに
肥料をあげてくださいね。

また、1,000倍に薄めた液体肥料を
2週間に1回程度あげると、たくさんお花を咲かせてくれます。

トレニアにとっての栄養ドリンクになるのです。

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３．元気に育つように、
お世話のやり方
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＜水やり＞

土が乾いたら、たっぷりと。

夏場は暑くて乾きやすいため、
鉢植えの場合は1日2回ペースになることが多いです。

まめに土の状態を観察してあげてくださいね。

そして暑い時間にお水をあげると
水がお湯へと変化して、お花が枯れてしまう場合も。

早朝か夕方以降の涼しい時間に
「元気かい？」なんてお話しながらあげましょう。

＜お手入れ＞

せっかく育てるなら、たくさんの可愛いお花たちを
楽しみたいと思いますよね？

そのためには、終わったお花をまめに摘み取ることが必要です。

見た目をきれいにするだけでなく、
新しいお花まで養分とお水を届けやすくする効果も。

終わったお花を残しておくと、種が出来ます。
そしてそれに安心して、お花を咲かせてくれなくなってしまうのです。

そのため、終わってしまったお花は、
少し寂しいですが、次のお花を元気に咲かせてもらうために
こまめに摘み取ってくださいね。

これを業界用語で「花をいじめる」と言います。

実際にいじめているわけではないので、
安心してくださいね＾＾

垂れた葉っぱたちがオシャレな雰囲気を醸し出す。

そして秋には、可愛らしいお花たちが
こぼれそうなくらい咲き乱れる。

そんな枝垂れ咲きトレニアは、
あなたの心を癒してくれそう。

秋を楽しみにしていてくださいね。

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もし！
お花の育て方で、分からないことや不安なことがあれば、すぐにご連絡くださいね。
私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします！