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アルブカ スピラリス フリズルシズル。
取り扱い始めたのは、当店が最初でした。
実は、正式名称はスピラリスではなくスパイラリス。
英語表記だと Albuca spiralis なので、間違ってスピラリスとカタカナ表記したら
それが日本で定着してしまって・・・。ホントすみませんでした。。。
そんな話を、初めて日本で作った生産者さんと話しをしていて、
2人で冷や汗をかいていました(笑)
トップ画像にもあるとおり、その生産者さんが作る大株のご紹介です。
比較的、小さな株のモノが多いのですが、実は1年目の株は球根も小さく、
若干弱いため、2年越し以上の株は日本にはかなり少ないんです。
時間をかけて育てると、採算が合いにくくなるので、作る方も少ないというわけ。
温室の片隅に少しだけあった2年以上の株!!
はい。しっかり販売契約とってきましたので、ご案内できますよ!
アルブカに関しては不明な点が多かったのですが、日本に入ってきてもう7年くらいになります。
色々とわかってきたことは、比較的乾き気味が好き。
そして、特大の株になると、このカールが緩くなることです。
何年も育てていると、球根が分球して増えてくるんですが、するとカールが弱くなります。
この美しいカールは乾燥気味で、紫外線が強いと巻きやすくなるため、
小さな株だと茎の本数が少なく、迫力がイマイチかも。
ここまで大きくなると、ちょっと触ってみたくなりますよね!!
巻き方も茎の太さも個体差有ります。
水を切り気味に育てないと、球根が腐りやすい性質のため、極端に乾燥させながら育てています。
どちらかというと、たっぷりお水をあげるよりも、たらたらっとたらすようなお水やりが良いです!
また、夏場が休眠期になり、外に出しっぱなしだと上部が枯れてしまうので、
風通しの良い日陰、もしくは室内の窓際に避難させると、休眠せずに育ち続けて大きくなりますよ!
花は、春に咲きます!カトレアのようなとても強い香りを楽しめるんです!!
数年経つと、2本も3本も花が咲いてとてもきれいです!
まるで蘭のような花が咲きますが、ユリの仲間だそうです!
ね?見たことないくらい大きいでしょ?
モリモリアフロな状態でお届けします!
ただし、数量限定ですので、完売の際はご容赦くださいね。
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最終背丈:50センチくらい
開花時期:5月頃
育てやすさ:★★★☆☆(中級者以上向き)
置き場所:日向の窓際や、日向の戸外
肥料:秋にプロが使う基本肥料を少量与えてください。
消毒:必要なし
耐乾性:かなり耐えます
耐湿性:あまり耐えません
耐暑性:弱いので室内避難
耐寒性:霜には当てないでください
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春〜夏:花が咲きます
夏〜秋:上部が枯れます(室内避難で枯れません)
秋〜冬:芽吹いてきます
冬〜春:葉が茂っています
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